フィロソフィー・ウイズユ-社労士HR事務所のストーリー
1.経営理念(存在理由)
お客さまと社会に、全⼒で貢献すること。それが、ウイズユ-社労士HR事務所の最⼤の⽬標でありフィロソフィーです。経営理念は、“人の安心を創り、人へ安心を届ける” です。これはウイズユ-社労士HR事務所が、社会に存在する理由を表す⾔葉です。ウイズユ-社労士HR事務所は、“人の安心を創り、人に安心を届ける”ことに創造性を発揮し社会やお客さまと共に、⼀歩⼀歩、着実に成⻑していくことを⽬指します。
“人の安心を創り、人へ安心を届ける”とは?
ウイズユ-社労士HR事務所が、お客さまと社会に提供する価値をいいます。今はAIなど斬新なテクノロジーや製品が、次々と世に送り出されてる時代ですが、それだけが求めてられている価値ではありません。ウイズユ-社労士HR事務所は、お客さまのために、そこで働く社員のために、“安心”と言う価値を届け続けます。
2.信じるもの(信念)
なぜ、“安心を創り、安心を届ける”のか? 私は、この世に生を受けてから現在まで、様々な出来事に心を動かされ行動してきました。そして、その行動集積により磨かれ能力と心を動かされた本質的な価値観は、ウイズユ-社労士HR事務所の開業へとつながっています。この歩みの中から、私の強みの源泉になったコアコンセプトである私らしさ、大切にしてきた価値観が、“安心”であるからです。そして、”安心”は、組織課題の解決と人の成長願望の実現に必要な価値であり、私の人生でそれを明確にしたのが次の「3つのメッセージ」です。これは単なる⾔葉に留まらず、あらゆる場⾯で私の背中を押してくれた、私の信念そのものです。
1.“安心は、成長を加速させる”
2.“安心は、能力を最大化する”
3.“安心は、経営と人を創るプラットフォームである”
安心感が醸成されれば、人はもっともっと成長出来る! 成長・能力発揮の障害物は安心感へのノイズです。そのノイズに負けない安心の価値創造(安心を創り、安心を届ける)が、人を育てる重要な要素なのです。
3.ミッション(使命)
私は、3つのメッセージを信念に自身のキャリア形成と人財育成を行ってきました。 私のミッション(使命)は、“安心を軸に、人を育てる”です。そして、それはウイズユ-社労士HR事務所へ受け継がれたDNAです。
4.経営ビジョン(⽬指すもの)
“安心を創り、安心を届ける”を経営理念に掲げ、その実現に向けて全⼒で取り組み、その取り組みに責任を持つこと。お客さまと共に成⻑し続け、お客さまにとって不可⽋な存在になること。これがウイズユ-社労士HR事務所の経営ビジョンです。
“お客さまと社会から⽀持され、共に成長し続け、お客さまと社会に不可⽋な存在”
① 人事担当育成・ノウハウ伝承型の人事コンサルティング
② みなさんに、成長する喜び、ワクワク感を届ける
③ 自分らしく、人を励まし勇気を届ける人になる
5.バリュー(行動指針)
① 自分が大切にしている価値に、正直に行動する。
② その価値に共感する人のニーズに応える行動をする。
③ 常に経営理念に誠実な行動をする。
このストーリーの更なる継続が、お客さまに対するウイズユ-社労士HR事務所の約束です。
代表 長谷川 政美 プロフィール
”安心できる職場創り”コンサルタント

ウイズユ-社労士HR事務所
資格・その他
特定社会保険労務士・HRビジネスパートナー
ハラスメント防止コンサルタント(公益財団21世紀職業財団認定)
第1種衛生管理者
メンタルヘルスマネージメント検定Ⅰ種・品質管理検定3級
フィナンシャルプランナー2級・年金アドバイザー2級・日商簿記2級
※その他 所沢労働基準協会連合会理事・不当要求防止責任者・安全運転管理者など役職を歴任 また、企業在籍中は「品質・環境・安全衛生のISO内部監査員」の役割を担ってきました。
経歴
1982年 3月 東京経済大学 経営学部 卒業
1982年 4月 コニカミノルタテクノプロダクト株式会社 入社 38年間勤務 2020年1月定年退職
2021年 1月 ウイズユ-社労士HR事務所 開業
※1960年生まれ 東京都出身、1982年に東京経済大学経営学部を卒業、コニカミノルタテクノプロダクト株式会社に就職し38年間勤務、2020年1月定年退職後は人事コンサル会社に勤務、1年間にて7社の人事コンサルを経験後、現在の事務所を立ち上げました。
事業会社在職中は、人事・経営企画室の職務に20年以上携わり、人事総務の責任者及び経営企画室長を歴任し、人事評価制度の再構築、人事管理、人財フロー、人財育成、労務問題・裁判対応、内部統制、方針管理・リスクマネージメント・中期計画策定などの経営にとって重要な要素の職務を遂行、多様な実務経験と実績を積み上げて来ました。また、プロジェクトマネージメントのツール活用にて、様々な改革実行のプロジェクトにてPMOの役割を担い、不確実性の高い改革(会社統合、生産拠点統廃合・会社分割など)を成功に導いた実績もあります。
◆専門分野とその概要◆
1.人事・労務関係 :労務相談・アドバイス / 人事制度・福利厚生制度/紛争解決(斡旋・調停/労働訴訟補佐人)
/ハラスメント対応 / 人事労務リスク /労務行政取締法規への適正化
2.就業規則・規程類:生産性向上リスクコントロール型の就業規則/権限規定・稟議規程など内部統制規程/その他
3.同一労働同一賃金:法令適正化/多様な人財の活用制度/
4.人財育成・教育 :経営理念・人事理念の浸透/働きがい・自律性/コンセプチャルスキル/階層別/営業キャリア
5.組織開発 :ストレスチェック制度/ダイバーシティ&インクルージョン推進/ワークエンゲージメント
/健康経営/メンタルヘルスマネージメント/モチベーションマネージメントなど
◆趣味など◆
ソフトボール:日本ソフトボール協会公認指導員の資格を取り、15年間小学生ソフトボールクラブの監督・コーチを行ってきました。早期育成方法を考え実践、弱小素人集団を就任5年後に全国大会へ導くことができました。
この早期育成方法は、企業の人財育成にも応用が出来ました。人財育成には時間が掛かりますが、世の中の変革スピードを考慮すると従来のようなスピードでは、競争力が保てません。自走する社員を如何に育成するか?をこのソフトボールの指導者経験から学びました。
所属
全国社会保険労務士会連合会・埼玉県社会保険労務士会・埼玉県所沢労働基準協会・埼玉県狭山商工会議所・協同組合さいたま総合研究所・一般社団法人中小企業EAP普及推進協議会
ごあいさつ
